東京などインフルエンザ流行期へ 寒い12月は厳重な対策を

東京などインフルエンザ流行期へ 寒い12月は厳重な対策を

 まもなく12月に入るタイミングとなりインフルエンザの時期が本格化しそうです。東京都などの集計によると、各地でインフルエンザ流行期に突入したということがわかりました。



 グラフは首都圏の各都県が発表しているインフルエンザ患者報告数です。先週までは埼玉以外は国が定めている流行期の目安1以下を推移していました。



 しかし、今週になって、速報値で東京・埼玉・千葉が1を突破。国が定めている流行期に突入しました。(2017年11月30日12時現在)



◆予防接種は2人に1人実施の状況



 ウェザーニュースでは、きょう11月30日に会員むけに「インフルエンザの予防接種した?」と質問。約7,000人が回答した結果、すでに受けているのは46%(速報値)に留まっています。



◆12月は寒さと乾燥に注意



 ウェザーニュース発表よると今年の12月はほぼ全国で平年より寒いと見ています。また、太平洋側は晴れる日が多く乾燥する日が続く予想。



 インフルエンザなど、体調を崩しやすい気象条件となるため、万全の対策をしてお過ごしください。



◆インフルエンザ対策のおさらい



 ・帰宅後の手洗い・うがい

 ・湿度50~60%に保つ

 ・人混みではマスク装着



 風邪やインフルエンザを予防するためには、加湿器を使って部屋の中の湿度をあげることが大切です。

ただし、加湿器の使い過ぎは結露の原因になります。室内の湿度は50~60%になるように調節しましょう。



 また、こまめな換気も心がけたいものです。室内の空気は、目には見えませんが咳やくしゃみなどでばらまかれたウィルスで汚れているからです。



 毎日の通勤通学や職場、学校など人が多い場所では、インフルエンザに感染しやすい状況にあります。帰宅したら手洗い・うがいを徹底し、混雑する場所に出かけるときは、なるべくマスクを着けるようにしたいものです。

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