スルメイカはなぜ減ったのか 東シナ海の低温化が産卵に打撃

 日本の食卓になじみ深いスルメイカが危機に瀕(ひん)している。漁獲量が激減しており、産卵場所である東シナ海の周期的な水温低下と地球温暖化が影響していると専門家は指摘する。価格の高騰が続くと庶民から縁遠い存在になりかねない。(伊藤壽一郎)  ■過去最低の漁獲量  スルメイカは日本列島周辺に広く分布し、日本人にとってイカ類の中で最も身近な存在だ。しかし、近年の漁獲量は1996年の44万トンをピ…

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掃除ロボ「ルンバ」が個人情報を売る世界は大丈夫なのか?

「掃除ロボ」が個人情報を売る世界は大丈夫なのか?   スマートホームという概念が、極端に進化した世界を想像してみたことがあるだろうか。全ての家電製品がネットにつながり、個人のプライバシーを完全に把握した世界がやって来ることを──。 ロイターの報道によるとロボット掃除機「ルンバ」の製造元のアイロボット(iRobot)は家のホコリだけでなく室内のデータを拾い集めているのだという。…

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アバクロに復調の兆し? 姉妹ブランドの増収続く

業績不振が続いていた米カジュアル衣料大手のアバクロンビー&フィッチ(A&F)に、好転の兆しが出始めたのかもしれない。特に姉妹ブランド、ホリスター(Hollister)には、慎重ながらも楽観的な見方ができそうだ。 同社に見られ始めた前向きな変化は、新たに就任したフラン・ホロウィッツ最高経営責任者(CEO)と、その率いるチームの仕事ぶりに負うところが大きい。また、ホリスターの…

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